こんにちは。
先日久々に風邪をひいてしまったのですが、体調が悪くなるとほかの身体の部位も悪くなることに気づきました。
私は日ごろ胃腸の調子がいい方で、強い自覚がありました。しかし風邪を引いたとたんに胃腸も少し悪くなり、病院に行くほどではありませんが不調が続きました。
やはり身体の健康は大事だと思った出来事でした。
そういえば学生の頃、体育の授業で小指を怪我したことがありました。突き指程度でしたが利き手とは反対の手だったにもかかわらず、日常生活がとても不便になりました。何をするにも小指を気にしてしまうし、けがのことを忘れて動いてしまうとものすごく痛いし、常に包帯でぐるぐる巻きにされている違和感もあるし…。早く治ってほしいと思ったものです。
たとえ小指でも使えなくなるとこうも不便になるのかと気づきを得ました。
怪我に気をつけるのはもちろん、病気にも気をつけて日々を過ごさなければなりませんね。
しかも私の年齢になると治りも遅いです。子どもが風邪をひいても2日くらい経てばケロッとしているのが信じられません。怪我をしてもすぐに治ります。私はちょっとしたあざでも治るのに数日、下手したら1か月はかかるというのに。
いつまでも若いままではいられないということですね。自分の年齢も踏まえてより一層気をつけようと思いました。
同世代の読者の方がいたら、ぜひ気をつけていただければと思います。